| |
| 2013/12/28掲載 |
| ●内水面漁協の漁業権更新に伴い、遊漁規則も一部変更になります。 |
12月25日に開催された第295回山形県内水面漁場管理委員会で、提出された議事がすべて承認され、県内17の内水面漁協は来年1月1日から10年間の漁業免許を取得することになったわけですが、これに伴い、遊漁に関する新たな規則(遊漁規則)も施行されることになります。ここでは、山形県内水面漁業協同組合連合から出されたペーパーと、漁場管理委員会で出された資料から一部を抜粋して掲載します。

◆漁場管理委員会の資料から、遊漁に関係のある部分を抜粋して掲載します◆
2014年から最上川の最下流域を管轄する両羽漁協でも「サクラマス」が遊漁の対象魚種となります。
遊漁期間は3月1日〜8月31日。遊漁料は1日3,000円、1年10,000円。
ただし「河口から上流500mまでの区間は採捕禁止」となります。

鶴岡市を流れる五十川を管轄する山戸漁協では、2014年から「サクラマス」が遊漁対象魚種になります。
遊漁期間は4月1日〜8月31日。遊漁料は1年8,000円。1日券の記載がないので、五十川でサクラマスを釣る場合は、
8,000円の年券を買うしかないということかと思われます(投網も同じ)。
 |
| 2013/12/25掲載 |
| ●小国川漁協の漁業権、山形県内水面漁場管理委員会に諮問され、免許更新を承認 |
| 山形県庁で本日14時から第295回山形県内水面漁場管理委員会が開催され、懸念されていた小国川漁業協同組合の免許更新が同委員会に諮問されました。委員会では特に際立った議論もなく、同漁協の免許更新は承認され、今後は吉村美栄子山形県知事により正式に認可が下りる見通しです。 |
|
|
| 2013/12/18掲載、19日に加筆修正、23日に関連映像UP |
| ●「最上小国川の漁業権消失の可能性」と山形新聞報じる |
山形新聞は12月18日付けの朝刊一面トップにおいて、「最上・小国川漁協 漁業権消失の可能性」というタイトルで、現在更新時期にある小国川漁業協同組合の漁業権(免許)更新を山形県が認めず、同漁協の漁業権が失われる可能性があることを伝えた。
報道によると山形県農林水産部は、年内で満了となる県内水面漁協(17漁協)の漁業権について、その漁業権を更新して来年1月1日から10年間の漁業権を付与するにあたり、「公益上必要な行為について十分配慮しなければならない」という文言を漁業権付与の条件として新たに書き加えている。この部分に「小国川漁協が最上小国川ダムの建設に反対し、公式な話し合いに応じていない」ことが抵触するというのが県の認識だ。報道では「県農林水産部幹部は、小国川漁協にダム建設に賛成しろと言っているのではなく、配慮するという言葉の担保を示せば漁業権は付与する』としているが、具体的に何をどう配慮すればいいのかわかりにくい部分もあり、19日に県と漁協の間で意見交換が行われた。
県は来週に漁業管理委員会を開催し、各漁協の漁業権更新等について議案を提出する予定だが、それまでに小国川漁協との意見の摺り合わせが終わり、同漁協の漁業権更新も諮られるかどうかは微妙な情勢だ。県と漁協との意見交換が不調に終われば、小国川における来年1月1日からの漁業権は認められない可能性もある。もしそうなった場合、どんな事態になってしまうのか。こうしたケースはおそらく全国でも例のないことと思われ、今後がおおいに懸念される。
★草島進一氏のホームページにさらに詳細情報あり。 |
 |
◆上の記事に関連する続報です◆
山形新聞の18日の報道の後、県と小国川漁協は19日、22日と意見交換を行い、本日23日、小国川漁協から県へ「回答書」が提出される運びとなった。これは県が漁業権付与の条件として掲げる「公益上必要な行為について十分配慮しなければならない」という文言に対して、小国川漁協の意見を文書にして提出することになったもので、小国川漁協の沼沢勝善組合長ら5名は本日午後に県庁を訪れ、農林水産部水産課の五十嵐和昌課長へ「回答書」が手渡された。この「回答書」を受けて県では、担当部局で「回答書」を精査し、25日に開催が予定されている山形県内水面漁場管理委員会に小国川漁協の漁業権(免許)更新を諮問するかどうか検討するという。
「回答書」提出の後、小国川漁協の沼沢勝善組合長は報道陣の質問に応え、「漁場計画に記載されている“公益への配慮”についてはこれまでも配慮してきたつもりだし、これからも十分に配慮する。漁業権については途切れるなどということはあり得ないことと思うし、私たちが漁業権を受ける資格がないとも思っていない。だが県が我々に説明や回答を求めるのであれば、それに対応して行かなければならないと思って、今回「回答」を出した」と述べた。 |
|
|
| 2013/10/16掲載 |
| ●第32回G杯がま磯選手権で県内選手が1位〜3位を独占! |
9月29日(日)に秋田県の男鹿で開催された第32回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権で、山形県の選手が1位〜3位を独占する快挙を成し遂げました。詳細は以下の通りです。
| 順位 |
氏名 |
住所 |
総匹数 |
総重量 |
申込販売契約店 |
| 優勝 |
杉山勝也 |
山形県鶴岡市 |
6匹 |
1,820g |
自然満喫屋鶴岡店 |
| 準優勝 |
坂本 正 |
山形県新庄市 |
2匹 |
820g |
フィッシングちゃっか屋 |
| 3位 |
清川 学 |
山形県西村山郡 |
1匹 |
440g |
自然満喫屋山形北店 |
|
| 2013/9/13掲載 |
| ●漁業調整規則の一部改正に向けて、漁場管理委員会で事前協議が行われました。 |
去る9月12日、山形県庁9階にある902会議室で第293回山形県内水面漁場管理委員会が開かれ、サクラマスやヤマメの採捕期間の変更などを盛り込んだ山形県内水面漁業調整規則の一部改正等について事前協議が行われました。
この事前協議というのは、8月23日〜29日に県内5カ所で開催された「意見交換会」で出された意見を踏まえながら、漁場管理委員委員が意見交換や質疑を行って、漁業調整規則の一部改正に向けて意見集約を図っていこうとするもの。県の水産課では、サクラマスの資源保護の観点から、サクラマスの採捕期間を現行の「1月1日〜9月30日」から「3月1日〜8月31日(最上川水系と赤川水系について)」に改正する方向で検討していますが、今後はさらに9月23日までパブリックコメントとして意見を募集し、その内容を踏まえてさらに水産庁との協議を経ながら、平成26年1月1日の施行を目指して手続きを踏んでいく予定となっています。
※漁場監視委員会での配付資料(抜粋)は、ここをクリックするとご覧いただけます。
* * *
<取材後記>
「山形県内水面漁業調整規則の一部改正」に向け、県が意見交換会を開き一般遊漁者などから広く意見を求めるのは全国的にあまり例のないことのようで、そういう意味では県民の意見を広く取り入れる行政のあり方として、評価に値するするものです。しかしひとつ危惧するのは、それが手続き上の単なるセレモニーになりはしないか、ということ。意見交換会では、何かと忙しい平日の夕方に多くの人が意見交換会に足を運び、たくさんの意見を出したのですから、県はぜひそれらの意見を真摯に受け止め、原案にこだわることなく柔軟に対応してほしいと願うばかりです。禁漁期間を定めるにしても、必ずしも●月1日というふうに月初めにこだわる必要はないはず。漁場管理委員の皆さんも、ぜひ一般からの意見に耳を傾けて、県の原案を安易に認めることのないようにお願いしたいものです。
それから、今回のことは、サクラマス資源が減少しているという前提で話が進んでいますが、果たして本当にそうなのでしょうか? 資源量を示すデータの出所が曖昧なのは明らかで、それは県も認めざるを得ないと思いますが、的確な資源管理を行うには「資源量を的確に把握すること」がまず必要なのはいうまでもありません。資源量をより的確に把握する方法はあるはず。ぜひ検討しほしいものです。
そして最後にひとつ。意見交換会でも出ましたが、サクラマス資源が減少しているとしたら、それは遊漁者や漁業者の採り過ぎに主な原因があるのではなく、一番大きいのは「河川環境の悪化」ではないでしょうか。サクラマスが遡上しにくい河川環境。運良く遡上しても、水温が上がる夏を越すために必要な深場や湧き水のある場所が減少している。さらに運良く産卵期に川の上流まで遡上したとしても、ダムや砂防堰堤などの影響で河床が硬く埋まり、産卵に適さない河床になってしまっている。これらのことは、多くの釣り人が実感として感じていることです。サクラマスの遡上ということでは、最上川本流にある「さみだれ大堰」の影響も多くの人が指摘しています。「さみだれ大堰」はサクラマスだけでなくアユの遡上にも大きな影響を与えているはずで、県にはぜひその影響の調査を行い、また一方で早急な対策を願いしたいものです。もし「さみだれ大堰」がサクラマスやアユの遡上に影響を与えているなら、遡上期のある一時だけ(数時間だけ)でも堰を低くすることで、魚の通過(遡上)を可能にできるのではないでしょうか。そのために調査と、関係機関との連携、協力を願ってやみません。 |

▲漁場管理委員会の模様です。立って挨拶しているのは農林水産部の若松正俊部長。 |
|
| 2013/8/12掲載 |
| ●サクラマスやヤマメの遊漁期間について、意見交換会開催の案内! |

●公表資料2
●公表資料3
●公表資料4 |
| 2013/7/6掲載 |
| ●高松重春・三嶋英明2013鮎釣り教室のご案内 |
 |
| 2013/5/23掲載 |
| ●アユの禁漁期間について県内水面漁場管理委員会が意見募集。受付は6月7日まで。 |
|
|
| 2013/4/30掲載 |
| ●大井沢(寒河江川)の新レギュレーション・マップ(平成25年版)が発表されました |
県の内水面行政を担当する部署から、西川町大井沢地区を流れる寒河江川の平成25年版レギュレーションマップ(遊漁マップ)が発表になっていますので、ご紹介します。マップをクリックするとPDF版がご覧いただけます。
 |
| 2012/9/25掲載 |
●最上小国川ダムの建設計画を巡り、住民有志が山形地裁に訴状提出。
穴あきダム問題は、いよいよ法廷の場に! |
| |
| 2012/4/18掲載 |
| ●大井沢(寒河江川)の新レギュレーション・マップ(平成24年版)が発表されました |
県の内水面行政を担当する部署から、西川町大井沢地区を流れる寒河江川の平成24年版レギュレーションマップ(遊漁マップ)が発表になっていますので、ご紹介します。昨年度から変わったのは、“5月1日からの試行”ということと“行沢〜中上橋のC&R解除期間が長くなったこと”だそうです。マップをクリックするとPDF版がご覧いただけます。

|