山形県内の釣り関連ニュース2005


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今年も山形県内の釣りに関係する各種ニュースを配信してまいります。
みなさまからの情報・話題提供も受付ていますので、メールでお寄せください。


10/1のブラックバス&ブルーギル釣り大会結果報告---10/5掲載
 去る10月1日、山形学院高校の生徒さんたちによる「在来種復活のためのブラックバス・ブルーギル釣り大会」が畑谷大沼で開かれました。当日は高校生14名と仙台市から2家族4名が参加し、主催者3名と合わせ総勢21名による釣り大会となりました。釣果は全体でブラックバス50匹で、20cm級の小型が多かったようです。なお10月26日(水)には山形ビッグウイングで開かれる全国改良区山形大会に参加して、ブラックバスの試食コーナーを開く予定です。皆様もぜひお立ち寄りください。


在来種復活のためのブラックバス、ブルーギル釣り大会、参加者募集---9/30掲載

山形県 山形県あすをきずく県民会議主催 「第3回青少年 夢と創造へのアイディアコンテスト企画」

日本の固有種を守れ!  
外来種駆除に立ち上がる釣り大会2005
県民の森 在来種復活のためのブラックバス・ブルーギル釣り
参加者 募集!

*県民の森 畑谷大沼
*10月1日(土)9:00開始
*〈交通〉現地集合 または現地まで無料のバス出ます。
       8:00 山形学院高校(南側)駐車場集合
*参加の方には、「ブラックバス バスターズ2005」の特製キャップをお貸しします。
*初めての方のために釣竿・ミミズ、少しですが準備します。
*ご連絡先:yamagatabbb@yahoo.co.jp まで
  山形学院高校「小さな親切」運動の会 担当井上

10/4〜10/10の期間、県内のアユ漁は全面禁漁になります---9/26掲載 
  昨年に引き続き、今年も産卵期のアユを守るため10月4日〜10月10日までの1週間は、県内河川でのアユ漁が全面禁漁になります(荒川水系は除く)。この間は漁業者も遊漁者もアユを捕獲することは一切禁止となります。以上のことは10月21日に山形県内水面漁場管理委員会において決定されました。


G杯全日本がま投げ(キス)大会で、酒田市の斎藤誠選手が準優勝---9/14掲載 
  株式会社がまかつが主催する「第26回G杯争奪全日本地区対抗がま投(キス)選手権大会」が9月4日と5日、千葉県富山町の岩井海岸を会場にして開催されました。この大会の個人戦において、酒田市の斎藤誠選手(41歳)が準優勝を飾りました。個人戦には全国各地の予選を勝ち抜いてきた31名の精鋭がエントリー。その中での準優勝だけにたいへん価値のある成績です。

左から準優勝の斎藤誠選手、優勝の力石一穂選手(群馬県)、
3位の山本修選手(神奈川県)。


●8月7日、「G杯東北地区小国川大会」が開催されました---8/7掲載 
  株式会社がまかつが主催の「G杯東北地区小国川大会」が8月7日(日)、小国川で開催されました。大会には東北各地から77名の選手が参加。朝7時30分から1回戦(10尾の早掛け勝負)、12時30分〜2時30分まで決勝戦を行って順位を競いました。結果は、福島県から参加した猪狩喜典選手が優勝。準優勝には鮭川村の野尻達也選手が入り、3位にも地元舟形町の長澤英明選手が入り、今大会でも県内選手の活躍が目立ちました。
< 上 位 者 成 績 一 覧 >
順位 氏名 決勝成績(12:30〜14:30)
優  勝 猪狩喜典(福島県) 18尾・540g
準優勝 野尻達也(鮭川村) 18尾・463g
3位 長澤英明(舟形町) 17尾
4位 佐藤和広(新庄市) 15尾
5位 坂内友洋(福島県) 14尾・492g
6位 尾関武彦(山形市) 14尾・399g
7位 加藤新三(福島県) 13尾
8位 山田訓久(新庄市) 12尾・477g
9位 泉谷一彦(新庄市) 12尾・413g
10位 高嶋光弘(宮城県) 12尾・340g
11位 森 正志(新庄市) 12尾・327g
12位 古澤和美(西川町) 11尾
13位 小野義明(金山町・シード) 10尾・373g
14位 高橋満晴(宮城県) 10尾
15位 五十嵐一浩(福島県) 9尾


●7月31日、「サンラインカップ2005小国川大会」が開催されました---8/3掲載 
  株式会社サンラインが主催する「サンラインカップ2005小国川大会」が7月31日(日)、小国川の一ノ関大橋周辺を会場にして開催されました。大会には東北一円と関東方面などから75名の選手が参加。朝8時〜11時まで1回戦を行い、12時〜2時まで2回戦を行って順位を競いました。結果は、山形市在住の早坂市郎兵衛選手(寒河江川SFC)が見事に優勝。準優勝にも地元舟形町の安食正男選手(小国川FC)が入り、今大会でも県内選手の活躍が目立ちました。
< 成 績 一 覧 >
順位 氏名 1回戦成績 決勝成績
優  勝 早坂市郎兵衛(山形市) 17尾 21尾
準優勝 安食正男(舟形町) 21尾 20尾
3位 佐藤 信(秋田県) 20尾 20尾
4位 米沢厚志(岩手県) 23尾 18尾
5位 志賀敬一(福島県) 14尾 17尾

上位5位までに入った選手たち。右端が優勝した早坂選手


●「第29回G杯争奪全日本アユ釣り選手権 東日本大会」で県内選手活躍---7/21掲載 
  釣具メーカーのがまかつが主催する「第29回G杯争奪全日本アユ釣り選手権 東日本大会」が、7月18日〜19日に静岡県興津川で開催され、県内選手2名が上位に入りました。同大会には65名が出場しましたが、この大会で上位15位までに入った選手には全国大会への出場権が与えられます。この上位15名の中に二瓶悌二選手、小野義明選手の2名が入り、見事全国大会への出場権を獲得しました。全国大会は7月31日〜8月1日の日程で、栃木県那珂川で開催される予定です。


●「ダイワ鮎マスターズ2005南東北地区大会」が7/20、開催されました---7/21掲載 
  7月20日(水)、小国川の一ノ関大橋周辺を会場にして「ダイワ鮎マスターズ2005南東北地区大会」が開催されました。大会には東北一円から142名の選手が参加。まず6時から10時まで予選が行われ、ここを勝ち抜いた30名とシード選手3名によって決定戦(12:30〜13:30)が行われました。決定戦は1尾の釣果を争う激戦となりましたが、その戦いを制したのは地元・新庄市の庄司正広選手(小国川FC)。準優勝にも地元舟形町の大場正人選手(小国川FC)が入り、7月10日に行われたシマノの大会に続いて地元選手が1位、2位を独占しました。上位10位までに入った選手は、8月4日に栃木県の那珂川で開催されるブロック大会に出場し、ここで上位5位までに入ると全国大会に出場することになります。
< 成 績 一 覧 >
順位 氏名 1回戦成績 決勝成績
優  勝 庄司正広(新庄市) 24尾 14尾
準優勝 大場正人(舟形町) 21尾 13尾
3位 岩渕和彦(宮城県) 22尾 13尾
4位 紀伊 洋(新庄市) 19尾 11尾
5位 菊地朋和(宮城県) 24尾 11尾
6位 尾関武彦(山形市) 29尾 10尾
7位 長谷部 勝(秋田県) 18尾 10尾
8位 相沢 伸(宮城県) 25尾 10尾
9位 安食正男(舟形町) 19尾 10尾
10位 尾形 孝(宮城県) 18尾 9尾

優勝して喜びを爆発させる庄司選手。周囲は上位10位までに入った選手の皆さん


●「2005ホクエツドリームカップ南東北大会」が7/17に開催されました---7/21掲載 
 7月17(日)、小国川の一ノ関大橋周辺(舟形町)を会場にして、釣具メーカー北越産業主催の「2005ホクエツドリームカップ南東北大会」が開催されました。大会には東北一円と北関東などから60名の選手が参加。選手たちは1回戦(7:30〜10:30)、決勝(11:30〜13:30)を戦い、地元舟形町の安食正男さん(小国川FC)が見事優勝を飾りました。安食選手は7/10に開催されたシマノジャパンカップに続き、2週連続の優勝となりました。
< 成 績 一 覧 >
順位 氏名 1回戦成績 決勝成績
優  勝 安食正男(舟形町) 21尾 13尾
準優勝 北田 猛(盛岡市) 19尾 11尾
3位 佐藤由幸(福島市) 24尾 11尾
4位 金子昭夫(茨城県) 14尾 9尾
5位 池田博人(秋田県) 20尾 9尾
6位 今野貞治(小国町) 18尾 9尾
7位 池田博幸(平田町) 12尾 8尾
8位 沖田利幸(白鷹町) 9尾 8尾
9位 紀伊 洋(新庄市) 14尾 8尾

新潟県三面川で開かれる決勝戦への出場権を得た上位6選手。左端が優勝した安食選手

●「2005シマノ・ジャパンカップ鮎釣り選手権東北大会」が小国川で開催---7/11掲載 
  7月10日(日)、「2005シマノ・ジャパンカップ鮎釣り選手権東北大会」が小国川で開催され、地元舟形町の安食正男選手(小国川FC)が優勝しました。準優勝も地元新庄市の庄司正広選手(小国川FC)で、小国川をホームグラウンドとする地元選手が優勝、準優勝を分け合いました。
  同大会は毎年小国川で開催されていますが、今年は東北一円と北関東、新潟などから130名もの選手が参加(事前申込みは158名)。雨天・増水という悪コンディションの中でしたが各選手とも健闘し、1回戦ではトップの選手が午前中の3時間で15尾を記録し、2回戦でもトップの選手は2時間で10尾を釣り上げるなど、安定した釣果を上げていました。今大会を勝ち抜いた上位6人は、7月30日に那珂川で開催されるセミファイナルに出場する権利を獲得。次の大会でも健闘を期待したいものです。成績は以下の通りです。

<成績一覧>
順位 氏名 1回戦成績 2回戦成績 順位 氏名 1回戦成績 2回戦成績
優  勝 安食正男(舟形町) 8尾 10尾  11位 猪股芳夫(本荘市) 8尾 3尾
準優勝 庄司正広(新庄市) 15尾 9尾  12位 志賀敬一(福島市) 8尾 3尾
3位 荒木宏一(新潟市) 9尾 9尾  13位 横山政広(福島県西白河郡) 7尾 3尾
4位 下川隆典(三島市) 13尾 8尾  14位 古川寿之(尾花沢市) 6尾 3尾
5位 斉藤弘俊(水島市) 11尾 6尾  15位 佐々木公夫(一関市) 8尾 3尾
6位 青柳弘一(岩手県東磐井郡) 10尾 5尾  16位 菅原勝典(仙台市) 10尾 3尾
7位 鈴木 潤(十和田市) 7尾 4尾  17位 中島良雄(十和田市) 7尾 3尾
8位 今野純一(本荘市) 14尾 4尾  18位 早坂市郎兵衛(山形市) 6尾 3尾
9位 鈴木 巧(岩手県胆沢郡) 9尾 4尾  19位 東海林幸城(山形市) 7尾 3尾
10位 中川将行(岩手県東磐井郡 12尾 4尾  20位 文 輝男(つくば市) 9尾 2尾

●「第2回矢口杯 鮎釣りトーナメント東北地区大会」参加者募集--7/10掲載
「第2回矢口杯 鮎釣りトーナメント東北地区大会」が、8月14日に小国川(舟形町)で開催されます。開催要項は以下のとおり。皆さんふるってご参加下さい。

      <開催要項>
日   時/8月14日(日)
場   所/舟形町一ノ関大橋付近の小国川
受   付/AM6時
予   選/7:30〜11:30(40名勝ち抜き)
決   勝/12:30〜2:30(20名矢口杯へ)
参 加 費 /3,000円(遊漁券のない方は日釣り券を購入)
参加資格/男女を問いません。ただし18歳未満の方は親同意。
参 加 賞 /矢口杯三平Tシャツ。矢口高雄先生サイン色紙。
申 込 み /インターネット--http://www.geocities.jp/yaguchihai
        TEL・FAXの場合は「氏名、郵便番号、住所、TEL、所属クラブ名」
東北地区実行委員/原田宝徳
              FAX.0240-22-5744、携帯090-2602-5846
          

決勝戦/8月21日(日)、静岡県の狩野川



●「チャンピオンズカップ2005寒河江川鮎友釣り大会」参加者募集--7/1掲載
西川町を流れる寒河江川(石田地区)を会場にして行われている「チャンピオンズカップ2005寒河江川鮎友釣り大会」が、今年も8月28日(日)に開催されます。既に受付を開始しておりますので、希望者はぜひお申し込み下さい。開催要項は以下のとおり。(西川町のホームページでも掲載)

開催日 平成17年8月28日(日)
日程
6:30〜 参加者受付
7:00〜 開会式
8:00〜11:30 予選競技
12:00〜13:30 決勝競技
14:00〜 表彰式
場所 西川町睦合石田地区の寒河江川本流
競技内容 鮎友釣り(オトリ鮎2尾配布)
参加費用 参加費3000円(当日現地にて支払い)
申込締切 8月22日必着(FAX、Eメール可。ただしこの場合は事務局からの返信をもって正式申込みとなる)
申込先 月山朝日観光協会(西川町役場産業振興課内)
西川町大字海味510番地
電話0237-74-4119、FAX.0237-74-2601

●6/19、浜中海岸で「第26回G杯争奪全日本地区対抗投(キス)選手権東北地区予選」開催---6/24掲載
釣具メーカーのがまかつが主宰する「第26回G杯争奪全日本地区対抗がま投(キス)選手権 東北地区予選」が6月19日(日)、浜中海岸を会場に開催されました。県内選手の上位入賞者は次の通りです。なお上位3名までが全国大会出場となります。

順 位 氏 名 釣 果
2位 斎藤 誠 65尾
3位 佐藤洋志 63尾
9位 清野義男 40尾
10位 阿部幸輝 38尾
13位 五十嵐芳和 31尾
14位 小松英樹 29尾

●6/5、米沢の田吾作池で「第27回G杯 全日本ヘラブナ釣り選手権」開催---6/6掲載
 釣具メーカーのがまかつが主催する「第27回G杯争奪全日本ヘラブナ釣り選手権 東北地区予選」が6月6日、米沢市の田吾作池を会場に開催されました。同大会は全国大会への出場をかけた東北地区予選で、上位4名にその出場権が与えられますが、山形県から出場した選手は残念ながら上位入賞者はおりませんでした。優勝は岩手県の鎌田善明選手(26歳)。


●5/25、県内トップを切って小国川漁協が稚アユを放流---5/26掲載
 県内水面漁協のトップを切って、小国川漁協が5月25日、今年最初の稚アユ放流を行いました。今年は大雪の影響で仔魚の池入れ時期が例年より遅れ、また育成池の水温がなかなか上がらないという厳しい状況でしたが、育成には大きな影響もなく、昨年より1週間遅れでの放流開始となりました。同漁協では、これから6月11日頃まで順次放流を行っていく予定ということです。


●2/6、山形ビッグウイングで「フレッシュウォーターフィッシングフォーラム」が開催されました---2/7掲載、2/21追記
  去る2月6日(日)、山形国際交流プラザ“山形ビッグウイング”の4階研修室において、山形県内水面漁業協同組合連合会が主催する「フレッシュウォーターフィッシングフォーラム」(内水面釣りフォーラム)が開催されました。今回のフォーラムは同連合会が約2年ぶりに開催したもので、以前は主に渓流釣りに関するテーマで開かれていましたが、今回はアユをテーマにして様々な話し合いが行われました。
  フォーラムでは開催の挨拶、主催者挨拶の後、日本プロ友釣り協会会長の吉川賞治氏が「最近のアユ状況について」と題して基調講演を行いました。この中で吉川氏は、自身が友釣りを始めた約30年前と現在を比較し、アユが釣れなくなった現状や環境の変化、冷水病、川鵜による被害の実態などについて報告。そうしたアユ釣りを取り巻く厳しい現状の中で、「最近はアユが釣れないと嘆いたり漁協に文句を言う人もいるが、そういう人はいったい何匹釣れれば満足するというのか。100匹釣っても満足しない人もいるが、自分の家で食べる分だけ釣れば十分という人もいる。またキレイなアユを釣ることに喜びを見いだす人もいる。数釣りばかりを目指すのではなく、それぞれが自分なりの価値観を持って、納得できる釣りをして楽しんでほしい」と力説しました。また昨今の冷水病についても触れ、「釣り人はすぐにどこの川で冷水病が出たとか騒いでは漁協を非難したりするが、漁協もワザとやっているわけではない。逆になんとか冷水病被害をなくそうと、一生懸命努力している。しかし漁協でもどうしようもないというのが実情で、漁協に文句を言っても現状ではどうしようもないことだ。それよりもいかに現在の状況でアユ釣りを楽しむかを考えた方がいい」と語りました。
  続いて山形県内水面水産試験場の桂和彦氏と、(財)水産振興協会の余語滋氏が、スライドを使いながら県産アユに関する研究結果や、県産アユの生産方法について詳細に説明。フォーラムに参加した人たちは、普段は知ることのできない専門的な研究結果や、県産アユの生産方法に興味を引かれ、真剣な表情で説明に聞き入っていました。
  引き続きパネルディスカッションが開かれましたが、今回はパネラーによる討論というよりも、あらかじめ参加者から提出された質問に対して各氏が答えるという形で進行。参加者からは数多くの質問が寄せられ、アユ釣りに関する関心の高さを伺わせました。
 なお今回のフォーラムには、約90名の一般参加者が参加。主催者が想定していた数を上回る参加があって、用意した資料が足りなくなるほどの盛況となりました。  ※詳しい質疑や資料などは、できれば後日また掲載していきたいと思います。

追記
2月20日(日)には酒田市にある山形県庄内総合支庁で同じフォーラムが開催されました。参加者は山形会場の約半数の50名前後。吉川氏の講演はほぼ山形会場でのものと同様でしたが、パネルディスカッションでは参加者から寄せられた質問内容が庄内地区に関するものが目立っていました。
 
※同フォーラムで山形県内水面水産試験場の桂和彦氏が使用した資料の一部を、許可をいただいて掲載させていただきます(ここをクリック)


会場はほぼ満席となり、アユに対する関心の高さが伺えた

講演する日本プロ友釣り協会会長の吉川賞治氏

パネラーとして参加した左から水産振興協会・余語滋氏、県
内水面水産試験場・桂和彦氏、県生産流通課・笠原裕氏、
小国川漁協・沼沢勝善氏、県内水面漁協連合会・高橋安則
氏(役職名省略)

左から講演した吉川賞治氏と、パネラーとして参加した飯田
則昭氏