山形県内の釣り関連ニュース2002 |
●11月17日、「内水面(河川・湖沼)釣りフォーラム」が山形ビッグウイングで開催・・・11.18掲載 11月17日(日)、山形市にある山形国際交流プラザ「ビッグウイング」で、山形県内水面漁業協同組合連合会が主催する「内水面(河川・湖沼)釣りフォーラム」が、約60名の聴講者を集めて開催されました。主催者挨拶の後、中央水産研究所主任研究官で水産学博士の中村智幸氏が、「望ましい釣り場を構築するには」と題して基調講演。引き続いて山形県環境保全審議会委員の吉野智雄氏をコーディネーターに、「望ましい釣り場を構築するために急がれるものは」と題したパネルディスカッションが行われました。パネラーには基調講演を行った中村氏の他に、県水産室室長・今野亘氏、県河川課河川調整主幹・鈴木敏雄氏、県渓流釣協議会会長・斎藤金也氏、リリカルアングラーズ元会長・寒河江芳美氏、県内水面漁連会長・高橋安則氏、県南漁業協同組合組合長理事・島軒治夫氏の7名がパネラーとして参加し、それぞれの立場から河川管理の現状報告や課題、今後の取り組みなどを語り、会場の参加者からも質疑や要望などが寄せられました。 基調講演やパネルディスカッションで出された意見などは別にまとめる予定です(後日)。 当サイトとしての意見なども掲載します。ここをクリックしてご覧下さい。 ●寒河江川の鮭釣獲調査の模様を取材してきました!・・・11月10日掲載(11日一部追加) 寒河江川において今年はじめて鮭の釣獲調査が一般にも認められることになり、10月19日から釣獲がスタートしました。期間は10月19日〜11月11日までで、このうち釣獲ができるのは週末を中心とした計11日間。この期間に、延べ150人が寒河江川に遡上したシロザケを釣ることが許されます。この釣獲の模様を取材するため、11月10日に寒河江川の溝延橋下流を訪ねてみました。(11日も追加取材) 11月10日は、寒波の来襲で町中でも約10cmの積雪があり、釣り場も時折雪が吹き付ける悪天候。この中で10名ほどが早朝6時30分ころから盛んに竿を振っていました。本日は県内から訪れたという釣り人がほとんどで、大半がルアーとフライでチャレンジ。しかし、急激な寒波の影響かそれとも時期が遅くなったためかは不明ですが、残念ながら取材中(9時ころまで)にシロザケがヒットすることはありませんでした。寒河江川を管轄する最上川第二漁協によると、これまでは比較的順調に釣れていたが、仕掛けや釣り方によって釣果に差が出るとのことで、やはりある程度の研究や工夫がないと釣るのは難しい様子。それでも、「数日前に栃木から来た女性の方で、4尾ヒットさせた人もいた」ということもあるようです。最上川第二漁協としては来年も鮭の釣獲調査ができるように努力していく方針。今年は明日11日が最後の釣獲日となり、申し込みもできませんが、来年以降にまた期待しましょう。 (最終日の11日も、追加取材してきました。11日は県内外から約10名の釣り人が参加し、6時30分に釣獲をスタート。朝のうちはどんよりとした曇天で時折小雨もぱらつき、なかなか釣果が出ませんでしたが、10時30分頃からは晴れ間がのぞいて気温が上がり、それとともにあちこちでヒットの声が上がりました。バラシも多発していたようですが、それでも最終的には全体で5尾の釣果が上がりました。) ●11/17、山形市のビッグウイングで「内水面釣りフォーラム」開催。入場無料・・・・10月31日掲載 山形県内水面漁業協同組合連合会(代表理事会長:高橋安則)では、「望ましい釣り場構築のため、誰が、今、何をなすべきか」を話し合い今後の釣り場づくりに役立てていく目的で、11月17日(日)の13時から、山形市の国際交流プラザ「ビッグウイング」大会議室にてフォーラムを開催します。当日は中央水産研究所の中村智幸氏が「望ましい釣り場を構築するには」と題して基調講演を行い、続いて「望ましい釣り場構築するために急がれるものは」と題してパネルディスカッションを開催する予定です。参加は自由で入場無料。ぜひご参加下さい。(以下詳細)
●日向荒瀬漁協が新住所に移転・・・・9月20日掲載 日向川や荒瀬川などを管轄する日向荒瀬漁業協同組合(佐藤勘治組合長)では、この度、組合事務所を移転しました。新住所は〒999-8232 八幡町市条字村ノ前68-1で、電話は0234-64-3210となります。 ●寒河江川で今秋から鮭釣り解禁の予定。・・・9月12日掲載 最上川第二漁業協同組合では、今秋から寒河江川での「鮭の釣獲調査」を一般に認める方向で検討していましたが、その詳しい内容がほぼ決まり、現在は山形県や水産庁からの認可が下りるのを待っている状態です。正式な認可が下りるまで詳細は発表できないとのことですが、本決まりとなれば国内ではまだ鮭の釣獲調査のできるところが非常に少ないだけに注目を集めそうです。 ●8/25、寒河江川で「チャンピオンズカップ2002寒河江川鮎釣り大会」・・・8月25日掲載 本日8/25、西川町内を流れる寒河江川で、恒例となった「チャンピオンズカップ2002寒河江川鮎友釣り大会」が開催されました。大会には県内をはじめ遠くは長野県、栃木県、茨城県などから64名が参加。釣具メーカーのフィールドテスターなどとして活躍する高松重春氏をゲストに迎え、熱い熱戦が繰り広げられました。午前8時から11時まで予選を行い、17名が午後からの決勝に進出。その決勝戦では3名が同尾数でならび、20分の早掛け勝負を行った結果、長野県から参加した山田邦明選手が優勝を飾りました。以下の成績は下の表の通りです。
●8/17〜18、東北流友会の「鮎トーナメントスクール2002」が小国川で開かれました 東北流友会が'95年から開催している「鮎トーナメントスクール」が、8/17〜18に小国川で開催されました。17日は仕掛け作り教室とオークションなどが行われ、18日は永井茂、伊藤稔、西角嘉昭、小貫藤夫、菊地正幸、大里光博といった豪華講師陣による実釣指導。当日は天候に恵まれ川のコンディションも上々で、東北、関東をはじめ遠くは岐阜県などから参加した70名の参加者たちは軒並み好釣果に恵まれ、大成功の実釣講習会となりました。なお、同会の伊藤稔会長によると、小国川はアユが大変多くまたヌメリが多く質が良いこともあって、来年も小国川で同スクールを開催したい意向だという。 ●8/18、「自然満喫屋キングカップ鮎2002」開催 8月18日(日)、釣具店の自然満喫屋が主催する「第8回 自然満喫屋キングカップ鮎2002」が小国川で開催されました。大会には県内をはじめ宮城県などから84名が参加し、アユ釣りの技術を競い合いました。予選、決勝を経て見事優勝に輝いたのは山形市の長谷川充さん。2位には東根市の庄司幸宏さん、3位には東根市の野口弘さんが入りました。成績の詳細は下表のとおりです。
●小国川漁協でオトリ鮎の県外からの持ち込みを禁止。・・・8/12掲載 小国川漁業協同組合では、この度、県外からのオトリ鮎の持ち込みを全面的に禁止する事にし、遊漁者へお願いすることにしました。小国川漁協によると、最近、遊漁者の中にオトリ鮎を持参で釣りに来られる方がおり、そのオトリ鮎が病気を持ち込む可能性があるとのこと。それを予防するため、同漁協ではオトリ鮎の持ち込み禁止をすることにしたということです。現在県内の各河川には、県内産を種鮎とする病気のない健苗の鮎を放流しています。それを守るためにも遊漁者の方にはぜひご理解とご協力をお願いいたします。 ●8/3、小国川で「シマノジャパンカップ鮎 東北A大会」開催 8月3日、小国川で釣具メーカーの(株)シマノが主催する「シマノジャパンカップ鮎 東北A大会」が開催されました。大会には県内外から89名が参加。渇水から一雨あった後の絶好のコンディションのもと、アユ釣りの技を競い合いました。競技は予選と決勝の2回戦で行われ、1回戦(予選)は7時〜11時までの数釣り勝負。2回戦(決勝)は1回戦を勝ち上がった22名(チャンピオンコース)で、11時〜13時までの数釣りを競いました。チャンピオンコースで優勝したのは鈴木巧さんで、予選、決勝ともトップという完全優勝でした。他の結果は下表の通りです。なおチャンピオンコース上位3位まではセミファイナル進出。
●飯豊町中津川地区に新しい釣堀「広河原釣堀」オープン 去る7月21日、飯豊町の中津川地区にイワナやヤマメ釣りが楽しめる「広河原釣堀」がオープンしました。利用料金は1日券4,000円(8:00〜17:00)、半日券2,500円(8:00〜12:00or13:00〜17:00)で、貸し竿(一本200円)の用意もあるとのこと。釣った後は自由に焼いて食べられるスペースもあります。 問い合わせ先は<広河原釣堀 電話0238-77-2165 (有)中津川エフエフ 電話0238-77-2266 総務担当:鈴木まで> ●7/28、「第23回 瀬見温泉鮎釣り大会」開催されました 7月28日(日)、悪天候のため1週間延期となっていた「第23回 瀬見温泉鮎釣り大会」が瀬見温泉を流れる小国川で開催されました。結果は下表の通り。
●7/28、「G杯地区がま鮎大会」開催! 7月28日、小国川で釣具メーカーのがまかつが主催する「G杯地区がま鮎大会」が開催されました。大会には県内外から94名が参加。晴天で絶好のコンディションのもと、アユ釣りの技を競い合いました。競技は2回戦で行われ、1回戦(予選)は早掛け勝負。2回戦(決勝)は1回戦を勝ち上がった21名で、規定時間内での数釣りを競いました。結果は下表の通りです。なお上位8位くらいまでの入賞者は東日本大会への出場権が与えられます。
●7/26〜28、小国川でアユの二次放流850kgを実施 小国川漁業協同組合では、7月26日〜28にかけ、舟形町一ノ関から最上町赤倉温泉の13カ所で、アユの二次放流を行いました。今年は同漁協の稚アユセンターで中間育成してきたアユの生育状況(歩留まり)が非常に良かったということで、例年にない850kgものアユを放流。放流したアユの体長は平均15cmほどで、5日〜1週間もすれば完全に川になじみ、天然遡上の鮎とほとんど変わらない姿形になって、釣り人を楽しませてくれるだろうとのことです。 ●7月27日、本道寺で「親子渓流つり大会」。50組150名が参加!
●7/21、小国川で「ホクエツドリームカップ・アユ釣り選手権東北大会」開催。 優勝は中学3年生(14歳)の小山清二君(宮城県)! 本日7月21日、小国川で「ホクエツドリームカップ・アユ釣り選手権東北大会」が開催されました。参加者は東北及び北関東などから集まった92名。夜半から朝方にかけて降った雨の影響で、増水しニゴリもあるという悪コンディションの中、日頃鍛えた釣りの技を競い合いました。そして予選、決勝を経て優勝を飾ったのは宮城県から参加した中学3年生の小山清二君。2位、3位にはそれぞれ山形市の斉藤康弘さんと佐藤信さんが入りました。詳細の欠かは下の表の通りです。なお6位入賞者までは8月上旬に新潟県の三面川で開かれる全国大会に出場します。
●7/20、天童で「日本友釣連盟釣懇談会」開かれる 本日7月20日、日本友釣連盟と県内漁協の代表とによる懇談会が天童温泉のホテルで開催されました。この懇談会は、釣りを兼ねて県内を訪れて日本友釣連盟のメンバー21名と、県内漁協から6名が参加して開かれたもので、連盟側からは釣り人として漁協側に望むことやさまざまな提案などがなされ、漁協側からは釣り場のPRや釣り人への要望などがあり、意義深い懇談がなされました。意見の内容など詳細は、また後日掲載します。 ●7/20、寒河江川で「第33回 報知アユ釣り選手権オーナーカップ」開催 本日7月20日、報知新聞社が主催する「第33回 報知アユ釣り選手権オーナーカップ」の予選大会が寒河江川で開催されました。大会には東北一円と北関東から96名が参加。まだニゴリの残る悪コンディションの中、アユ釣りの技術を競い合いました。結果は以下の表の通り。なお2回戦で各ブロック上位2位まで入った6名の選手は、8月2,3日に岐阜県で開催される決勝大会に進みます。
●7/14、小国川で「サンラインカップ鮎2002小国川大会」開催 本日7月14日、釣具メーカーの(株)サンラインが主催する「サンラインカップ鮎2002小国川大会」が開催されました。早朝に降った豪雨の影響で増水しニゴリもあるという悪コンディションの中、東北一円から集まった103名の参加者がアユ釣りの技術を競い合いました。結果は以下の表の通り。なお上位3名は8月下旬に島根県・高津川で予定されている全国大会に東北代表として参加する予定です。
●7/10、ダイワ鮎マスターズ2002南東北地区大会が小国川で開催2002.7.10掲載 本日7月10日、釣具メーカーのダイワ精工(株)が主催するダイワ鮎マスターズ2002南東北地区大会が小国川で開かれました。大会には東北一円や関東地方などから123人が参加。雨と増水による悪コンディションにも関わらず、アユ釣りの腕を競い合いました。予選通過者は下の表の通り。決勝は天候悪化のため7/15(月)に延期されました。
◆7/15に開かれた決勝について 7/10の大会で、川の状態が悪化したため決勝戦が延期されていましたが、その決勝戦が15日に開催されました。15日も強い雨の中での大会となりましたが、そんな中で東根市の松浦孝浩選手は11尾を釣り、2位に3匹の差をつけて見事優勝を飾りました。決勝の成績は以下の通り。
6月29日掲載
6月28日、小国川漁協が小国川でアユの生育調査。2時間で284尾の釣果。 6月28日(金)、最上地区の舟形町、最上町を流れる小国川で、小国川漁協によるアユの生育調査が行われました。午前10時から小国川の大石、長沢堰堤下、大堀(鵜杉)、満沢橋の4カ所に組合員各5名が入り、友釣り開始。12:00までの2時間で生石91尾、長沢堰堤下100尾、大堀78尾、満沢橋15尾の合計284尾を採補しました。今回の採補地区で最上流にある満沢橋で釣果が伸びなかったものの、他の3地区は非常に良好な釣果が得られ、3地区ともサイズは17〜18cm平均。20cmを超す大きな物も多数採補され、最大では22cmのアユが採補されました。詳しい調査結果は後日公表されますが、今年は天然遡上が非常に多いため、今回の調査で採補されたアユも天然遡上アユがかなりの割合を占めていたとのこと。満沢橋も調査では釣果が伸びませんでしたが魚影はかなり濃く、その日のコンディション次第では他の3地区と遜色のない釣果が得られると思われます。なお、当日の天候は晴れで気温は日中24℃ほど。水温は調査開始時点(10時)で16〜17℃。12時時点では18℃ほどでした。 解禁を3日後に控えた今回の調査から、解禁当日も型、数ともにかなり良好な釣果が期待できそうです。水は澄み川底もきれいで、水量もこの時期としては平水といえる水量。コンディションは上々です。 6月27日掲載 7月と10月に「身近な水辺の健康診断」。参加者募集! 「美しい山形・最上川フォーラム」では、7月と10月に県内で実施する「身近な川や水辺の健康診断」への参加団体を募集しています。この健康診断は、県民が日頃接している川や堰、用水路など身近な水辺の水質調査を行うことで、河川への関心や理解を深めてもらうのが狙いで、今回が初めての試み。調査日は7月20日(もしくは21日)と10月5日か6日の予定。調査内容は水の酸性度やCOD(化学的酸素要求量)、アンモニウム体窒素、亜硝酸体窒素などの水質検査と透視度調査、水辺環境の状況確認などを予定しています。調査結果は「美しい山形・最上川フォーラム」がとりまとめて「流域水環境マップ」を作成し、データ分析や検討を行った上で報告書を作成することになっています。 参加希望団体の代表者の方には7月6日(土)の13:30〜15:00に県内の各総合支庁に集まっていただき、簡単な研修と打ち合わせを行い、資材を配布するとのこと。ぜひご参加ください。詳細は下の表をご参照ください。
6月26日掲載 6月25日、最上川第二漁協が寒河江川でアユの生育調査。今期は期待度◎!! 6月25日、寒河江川において最上川第二漁協によるアユの生育調査が行われました。11:00〜14:30まで行われた友釣りによる採補で、合計186尾の釣果(溝延橋上流で115尾、慈恩寺橋付近で71尾)。当日は気温も水温も低く友釣りには難しいコンディションだったにも関わらず予想以上の好釣果でした。サイズは平均16cmほどで、最大は20.5cm。今年の寒河江川は天然遡上アユが非常に多いうえに生育もよく、また放流もきわめて順調に進んだことから、大いに期待できる状況です。今年はこれまで大雨などもないためニゴリもありません。 6月20日掲載 「きれいな川で住みよいふるさと運動2002」
6月20日掲載 6月23日(日)、山形市風間の「千石の池」でヘラブナ釣り教室 6月23日(日)の午後2時30分から、山形市風間にある「山形へら鮒センター 千石の池」でへら鮒釣り教室が開催されます。主催はマルキュー()で参加費は無料。マルキューアドバイザーの早川浩雄氏が指導にあたります。講習の他に実技などを予定。実際に釣りをする場合は千石の池の入漁料400円/1時間が必要。釣り道具各自用意。詳細はマルキュー概EL048-728-0909。「千石の池」TEL.023-686-3845 6月16日掲載 寒河江川の本道寺釣り道場で「渓流釣り大会」開催。55名が参加。 6月16日(日)、西川町の本道寺を流れる寒河江川で「第5回 寒河江川本道寺釣り道場渓流釣り大会」が開かれました。今年は県内外から55名が参加し、午前9時から11時までの2時間で20尾の早釣りと大物釣りを競いあいました。検量の結果、20尾の早釣りの部では寒河江市から参加した大山重一さんが1位を獲得(27分で20尾)、大物釣りの部では地元西川町の松田英二さんが1位を獲得しました(ニジマス40cm)。なお、釣り大会を主催した最上川第二漁業協同組合(本道寺支部)によると、同大会は今後毎年6月の第3日曜日に開催することに会議で決定したとのこと。今回の成績は以下の通り。
5月13日掲載 山形新聞社が、7月7日「庄内浜釣りチャンピオン大会」を開催。受付は6月23日から 山形新聞と山形放送は、酒田市に開設した山新放送庄内会館の開設10周年を記念して、7月7日(日)に「庄内浜釣りチャンピオン大会」を開催する。競技は「磯釣りの部」と「船釣りの部」の2部門に分け、それぞれ対象魚を決めて釣り上げた魚の総重量で順位を決定。競技時間は各部門とも午前5時から正午までとなる。各部門別に上位入賞者などには賞状、トロフィー、賞品を贈り表彰する。参加資格は磯釣りの部が小学生以上で、船釣りの部が高校生以上。定員はそれぞれ500名と100名。参加費は磯釣りの部が2000円、船釣りの部が9000円となる。申込の受付は6月23日の9:30から、山形新聞本社と酒田支社で同時に受け付けるとのこと。問い合わせは山形新聞事業部(TEL.023-642-7955)。
5月13日掲載 県南漁協のマス釣り大会、昨年より30名ほど多い180名が参加。 今年で40回目となる県南漁協のマス釣り大会が、5月12日、小野川温泉を流れる大樽川で開催されました。大会には県南漁協の組合員の他に一般の方も参加し、昨年より約30名多い180名の参加者がありました。成績は以下の通りです。
5月7日掲載 小国川漁協、5月8日から稚アユ放流開始。すでに天然遡上も確認。 小国川漁協では、明日5月8日から稚アユの放流を開始します。昨年の放流開始が5月19日でしたので、11日早い放流となり、解禁となる7月1日には、昨年以上に大きな鮎が釣れると期待されます。今回の放流は第1回目ということで、8日と9日の両日、400kgづつ計800kgを9カ所に放流するとのこと。同漁協の今年の予定放流量は3700kgで、7月下旬には2次放流として300kgを予定し、計4000kgとなる見込みです。2次放流については状況に応じて放流しますので、300kgより多くなる場合もあるとのこと。 また、天然遡上の稚アユもすでに確認されており、多数のハミ跡も見られる状態です。大きい物は10cm前後に成長している様子です。 4/23掲載 5月25、26日、真室川で「第5回 梅の里渓流つり大会」。参加者募集 今年で第5回目を迎える真室川町の「梅の里渓流つり大会」が、5月25と26日に開催されます。25日は前夜祭とパネルディスカッション、26日は競技大会という内容。申込締め切りは5月10日となります。みなさまぜひご参加ください。詳細は以下の通り。
4/22掲載 4/29に天童市の原崎沼で「第11回 将棋の里原崎沼へら鮒つり大会」。申込は4/25頃までOK 4/29(みどりの日)、天童市の原崎沼で「第11回 将棋の里原崎沼へら鮒つり大会」が開催されます。詳しい要項は以下の通り。みなさんぜひご参加ください。
4/15掲載 最上小国川のダム計画について、当サイトの意見が山形新聞に掲載 3月28日付け山形新聞の夕刊に、当サイト管理人を務める佐藤豊の「提言」が掲載されました。この提言は、県北を流れる最上小国川で計画されている最上小国川ダムについて、当サイトとしての意見を述べたものです。掲載された提言は、ここにも掲載しますが、なにぶん文字数が限られているため、考えていることの半分も書くことはできませんでした。また機会を見つけて補足いたしますが、まずは山形新聞に掲載されたものをご覧いただければ幸いです。 4/15掲載 「最上小国川ダムを考える懇談会」、県知事への提言書をまとめ閉会 去る3月25日、「最上小国川ダムについて考える懇談会」の第5回会合が開催されました。今回の懇談会では、県知事に提出する提言書をまとめるため、提言書案が示され、主にそれについての質疑が行われ、最終的には若干の手直しを経て提言書がまとめられました。これにより同懇談会の役目は終わり、5回の会合で閉会することになりました。今回の第5回懇談会については、別ページで詳報します。(ここをクリック) 2/21掲載 ヘラブナ生体魚拓展、3/13〜3/18まで東北電力山形営業所グリーンプラザで ヘラブナ生体魚拓展は、釣りが趣味の柴田宏さんが、生きたヘラブナを魚拓にした作品を展示するもの。東北電力山形営業所グリーンプラザで3月13日(水)〜3月18日(月)まで。問い合わせは023-644-0840 2/4掲載 つり人社社長・鈴木康友氏が、第4回「最上小国川ダムを考える懇談会」で講演予定。 題目は「小国川の鮎」に関すること。 2/15に開催される第4回「最上小国川ダムを考える懇談会」において、つり人社社長の鈴木康友氏が講演に立つことが決まりました。当日は「小国川の鮎」に関することでお話しされる予定です。また、懇談会のメンバーである山形北部希少ワシタカ研究会の今井正会長も講演されます。懇談会は一般の方でも傍聴できますので、ぜひご出席いただきたいと思います。・・・詳細後日掲載します 1/17掲載 「最上小国川ダムを考える懇談会」の第4回目は、2月15日に赤倉温泉で開催予定 県北の最上町、舟形町を流れる小国川の治水対策について話し合う「最上小国川ダムを考える懇談会」の第4回目が、2月15日(金)の13:30から、赤倉温泉の「お湯トピアもがみ」で開かれることが決まった。山形県最上総合支庁建設部河川砂防課によると、第4回懇談会では、これまで3回にわたって話し合われた内容をまとめ、県知事に提出する案のたたき台となるようなものを懇談会で示す予定という。話し合いの内容によっては今回が最後の懇談会になる可能性が大きく、ダム建設の是非についてどのような意見集約がなされるか、大変注目される。傍聴もできるので、関心のある方はぜひ出席していただきたい。 |