〈 山 形 県 内 の 釣 果 概 況・・・5月20日更新 〉
酒田北港は、いろいろな魚が釣れだし釣りファンの期待感でいっぱいだ。人気のアジは、投げサビキ等で20〜24cmの中アジを中心に尺アジも出ている。釣り場は火力、大浜、水路、袖岡など各所で、朝夕が時合いだが、日中でも水深のあるポイントやボトム付近を狙うと釣果が期待できる。他にはイナダ、サワラ、スズキ等も上がっている。サーフではキスも釣れ始めた。本格化はこれからだが、キスが釣れるようになるとヒラメも高確率で釣れるようになる。楽しみだ。

サクラマスは中流域の季節になった。田んぼの代かき水でニゴリが入る日が多いが、状況が良ければ赤川、日向川、鮭川、小国川などで釣果が期待できる。新緑の中、春の風を感じながらの釣りはこの上なく気持ちいい。

イワナ、ヤマメの渓流釣りは、一部の河川を除き雪代が治まり、ベストシーズンに入った。エサ釣り、フライ、テンカラ、ルアーと、どんな釣り方でも存分に楽しめる。なお、険しい山の渓谷などはまだ雪崩の危険もあるので、十分な注意が必要だ。
●釣りの際は必ず遊漁券を購入し、ルールを守って楽しみましょう。遊漁券を買わないで川に入る時は、現場で監視員さんから購入することになり、現場料金が1000円ほど加算されますので、必ず2000〜3000円くらいは現金を持って入川してください。
●山形県内水面漁業調整規則 第25条によると、
イワナ、ヤマメ、ニジマス、ヒメマスの15cm以下は採補禁止で、釣った場合はリリースしなければなりません。違反すると懲役及び罰金の罰則規定もありますのでご注意ください。

クロダイアジは加茂から鼠ヶ関までの各地磯と沖磯、それに各漁港やその周辺など、ほとんどの場所で釣れるようになった。一場所でクロダイは2〜5尾、アジだと20〜100尾の釣果が出ている。型の方は、クロダイで平均して40cm、アジは20〜30cmが釣れているが小波渡以南の方が型も良く数も出ている。また、場所によってはサバイナダの30〜40cm前後も交じる。エサとコマセはいずれの魚種もオキアミが無難で、庄内中通し釣法、ウキ釣法のどちらでも良く、クロダイは朝から夕方までが狙い目で、アジは夕方から夜にかけて釣果が向上している。投げ釣りでは、堤防や地磯からだとアイナメカレイが釣れる。市販の投げ仕掛けにイソメの餌で釣れるが、場所によってはカレイとアイナメともに40〜50cmの良型も交じるのでハリスは3号以上が無難だ。

船釣りでは、飛島方面と粟島方面の水深80〜150mラインではメバルが楽しめる。10本程度の胴付き毛鉤仕掛けにホタルイカなどのエサを用いると良く、早朝から昼過ぎまでの釣行で25cmを主体に一人50尾程度の釣果。それに、メタルジグによるジギングだと、ワラサブリが釣れているが、マダイもまずまずの状況で、その日の条件とポイントにもよるが、取り交ぜて一人2〜10尾の釣果で、型は50〜80cmが多い。。